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四柱推命を学んでも、変わらなかったこと

この記事にはプロモーションが含まれます。

このサイトでは、四柱推命を自己理解の道具としておすすめしています。実際、私自身がそう使って助かってきました。

でも今日は、逆のことを書きます。学んでも、変わらなかったこと。 ここを正直に書いておかないと、期待値がずれたまま始める人が出てしまうので。

結論から言うと、劇的なことは起きませんでした。それでも私は、この道具を手放していません。その理由まで書きます。

目次

興味と、苦手は、変わらなかった

まず、いちばん素朴なところ。

自分の命式を読めるようになっても、興味を持つものは変わりませんでした。苦手なことが急に得意になることも、ありませんでした。

「自分にはこういう傾向がある」と分かるのと、「じゃあ明日からすぐに変われる」は別の話です。私は今も、自分をさらすことや、人と関わること、外に向けて何かを発信することが苦手です。命式を知る前も後も、そこは同じでした。

念のため書いておくと、これは「命式に無いからできない」という話ではありません。必要があればやります。ただ、負荷が高いことは高いままで、知ったからといってすぐに軽くなるわけではなかった、というだけのことです。

そもそも、転職しようとして学び始めたのに

もっと正直に言うと、私が四柱推命を学び始めた動機は、けっこう実利的なものでした。

在宅でできる別の仕事に移りたくて、その選択肢のひとつとして学び始めたんです。学べば、そっち方面に進めるかもしれない、と。

それで今どうなったかというと ── 変わっていません。学び始める前と同じ仕事を、今も続けています。

学ぶうちに、「そうなりたいわけじゃない」と分かった

なぜかというと、学ぶうちに気づいてしまったからです。自分は、占い師になりたいわけではない、と。

これがはっきりしたのは、同じことを学んでいる他の人たちを見たときでした。熱量が、まるで違う。占いが大好き、その道で立ちたい、という人たちの熱を近くで見て、「ああ、自分はそこじゃないんだな」と分かってしまった。

がっかりしたかというと、そうでもありませんでした。むしろ、「やりたいと思っていたつもりのこと」が、実はそうでもなかったと分かったこと自体が、収穫でした。分からないまま突っ走って、後で何かつらいと気づく方がずっと痛い。

変わったのは、道具の使い道の方だった

じゃあ無駄だったのか、というと、そうはなりませんでした。

「占い師になる」という道は消えたけれど、四柱推命そのものは手元に残りました。そして、使い道の方が変わったんです。人を占う道具としてではなく、自分を理解するための道具として。

今は、AIと一緒に自分の命式を読んで、その対話を元に自分の考えを文章にまとめる、ということをやっています。自分の傾向を言葉にする作業そのものが、面白い。苦手なはずの「外に向けて何かを書く」ことも、この形なら続いています。

だから、正確に言うとこうです。四柱推命は、私を別人には変えてくれませんでした。変わったのは、自己理解の精度の方でした。

期待していいこと、していないこと

まとめると、こうなります。

期待しない方がいいこと ── 学べば別の性格変わる。苦手が急に得意になる。やりたいことが勝手に降ってくる。人生の進路が自動的に決まる。このあたりは、たぶん起きません。

期待していいこと ── 自分の傾向が言葉になる。「なぜこれが苦しいか」の解像度が上がる。やりたいと思い込んでいたことが、本当にやりたいことか確かめられる。そして、思っていたのと違う使い道が見つかることがある。

自分の性質が分かってくると、考え方や動き方が少しずつ変わってきます。劇的ではないけれど、じわじわ効いてくる。別人になるのではなく、同じ自分の扱い方が上手くなっていく感じです。地味ですが、これがいちばん現実的で、いちばん続く効き方だと思っています。

入口として

こういう距離感で四柱推命に触れる入口として、私がおすすめしているのが、四柱推命協会が無料で提供している「ちょうどよい四柱推命講座」です。

この講座は「学べば人生が変わります」と煽る方向ではなく、自分の本質に気づいて、使いながら学んでいく姿勢。だから、過剰な期待を持たされないまま入れます。動画とメールの無料講座なので、気負わず試せます。

「ちょうどよい四柱推命講座」を見てみる(四柱推命協会・無料)

なお、「思い込んでいた自分」と実際のズレについては、別の記事に書いています。

※四柱推命そのものが初めて、という方は、まずこちらの記事から読むと入りやすいと思います。

こんな人に向いている / 向いていないかも

向いていると思う人

  • 「自分を変える」ためではなく、「自分を知る」ために学びたい人
  • 学んだ先が思っていたのと違っても、それを収穫と受け取れる人
  • 過剰な期待なしで、道具として使ってみたい人

向いていないかもしれない人

  • 学ぶことで、性格や人生がガラっと変わることを期待している人
  • 進路や決断を、四柱推命に決めてほしい人
  • 苦手を一気に克服する方法を探している人

四柱推命を学んで、私は別人には変わりませんでした。今も同じ仕事をして、同じことが苦手なままです。それでもこの道具を手放さないのは、自分の扱い方が、前より少しずつ上手になってきたからです。

そして、これはまだ途中の話です。


※この記事は、私個人の実感です。四柱推命を学んで実際に進路が変わる人も、当然います。あくまで「変わらなかった側の正直な話」として読んでください。

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